5月26日、鳥取県は第68回鳥取県植樹祭を開催しました。植樹イベントと並行して「eスポーツ特別体験ブース」が設置され、会場は県内外から訪れた来場者で賑わいました。
「eスポーツ特別体験ブース」の施工・運営は鳥取県eスポーツ協会が担当し、地元の高校eスポーツ部と連携して行われました。高校生たちは来場者にeスポーツを体験してもらい、その魅力をわかりやすく伝える役割を果たしました。
当日は、島根県出雲市にてねんりんピックはばたけ鳥取2024のeスポーツ種目予選が行われており、本会場と出雲市をオンラインで中継し、本会場からは「あおやかみじろう」くんと、出雲市からは「おんすうふらたろう」くんがリアルタイムで太鼓の達人の対決を行いました。
植樹祭という自然に関するイベントの中でeスポーツ体験ブースが設置されることで、イベントの多様性が増し、来場者の興味を引くさまざまなアクティビティの提供が可能になります。これにより、異なる趣味や関心を持つ人々が一同に集まり、eスポーツを通じた交流の機会が生まれます。
引き続き、鳥取県eスポーツ協会は、鳥取県や地元の高校eスポーツ部と協力してイベントを開催し、地域の連携を強固にしていきます。