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マレーシア|クアラルンプールeスポーツ視察レポート2019/11/1-11/4

こんにちはKL!

今回東南アジアのeスポーツ視察ということで、2019/11/1-11/4にマレーシアのクアラルンプールに訪れたので、その時のレポートを書かせていただきます。

私は今回で4回目、約1年ぶりのクアラルンプール訪問になります。

皆様ご存知だと思いますが、クアラルンプールはマレーシアの首都になります。
1963年9月16日に独立し、1981年-2003年、2018年-現在に至るまで計22年間マハティール首相になってからかなりの親日国家になったと言われています。

簡単にご説明すると、マハティール首相は日本人の特徴の一つである「期待や信頼に応えるために一生懸命努力を重ねる。」といった特徴をマレーシア人も見習うべきだと説きました。
だからマレーシアの方は日本人へのリスペクトが非常に高いのです。

そしてマレーシアの道路だったり必要整備の多くは日本のODAが支援したようです。
これは我々日本人の先人のお陰ですよね!
毎回私が意識しているのは、訪問する国の歴史を事前に調べて実際に街を眺めたり、人の特徴を見たりしています。

そうするとシンプルにその国の特徴や良さ、時代背景からくる全体的な雰囲気をつかむことができます。
これは海外でビジネスをする上で非常に重要なポイントだと個人的に思っています。

余談ですが、1965年にマレーシアから分離独立したのがシンガポールです。

更にクアラルンプールと言えば最近だとGACKTさんが住んでいるということで話題になりましたね!

物価が安く、多民族国家で、日本人へのリスペクトがあり親日、更にご飯が美味しく、治安が良い。みんな違ってみんな良い精神。
あと地震や津波などの天災もほぼない国なんです。
ちなみに世界一天災が多い国は日本です。

10年後には世界の3人に1人がイスラム教になっているみたいです。

前置きが長くなりましたが、、

さっそく1日目スタートです。

1日目はクアラルンプール在住の諸先輩方と知り合いと合流し、ご飯を食べ、ぐるぐるクアラルンプールの街を案内していただきました。
皆様経営者で、それぞれ業種はばらばらですが、飲食店を30店舗ほど展開している方、8拠点でDJスクールを運営されている方、美容クリニック、不動産、会計士、ノベルティ制作、ITと話していて面白い方ばかりです。

滞在したところのまわりはこんな感じです。
隣にショッピングモールが2件隣接しており、外を出るとスタバやレストランがたくさんあって便利でした。

ここはモントキアラエリアなので、いわゆる観光客が宿泊するエリアではないのですが、個人的にこのエリアが一番好きです。

そして2日目がメインだったのですが、これはまだ一部公開できない内容なので、細かい説明は省かせていただきますが、eスポーツを絡めたクアラルンプールの都市開発の案件です。

最近マレーシア政府が国内eスポーツの強化のために、国をあげて480万ドル(約5.2億円)投資すると発表しましたよね!2020年の予算に組む込むみたいです。

ワクワクが止まらない!

今回アテンドしていただいたのは、クアラルンプールに30年住んでおり、ゴルフ場や農場、不動産やショッピングモールなどをお持ちの方と、クアラルンプールで一番イケてるショッピングモール「Pavilion」の創業者の奥様にご案内していただきました。

おそらく日本にいたらお会いできない方々なのでご縁に感謝です。

ということでクアラルンプール一盛り上がっているショッピングモール「Pavilion」に向かいました。

パビリオンの中はもちろん、まわりにもヴィトンやエルメスなどの高級ブランド店も数多くありました。
このエリアは日本でいう銀座みたいなエリアらしいです。

クアラルンプールは空気も街も綺麗で、湿気がなく気候も良いです。
2-3年前と比べると道路もかなり整備されており、不動産もめちゃくちゃたっています。

正直フィリピン以上の勢いを感じています。

パビリオンの次に向かったのは、あの世界のシェラトンホテルに隣接しており、目の前がヒルトンホテルの好立地のショッピングモール。
かなりイケてます。
ここでとある計画を進行します。

屋上はこんな感じのルーフトップバーがあります。
ここのビールは格別でした!

そして私はこの後、Quill city mallにて開催されているWESG(World Electronic Sports Games)というeスポーツ大会に参加してきました。

125ヶ国、6.8万人が参加しており、昨年の賞金は、550万ドル(約5.9億円)、視聴者数は4億人以上だったとのことです。

事前に国際eスポーツ連盟(世界46ヶ国が加盟しており、2008年に韓国にて設立した公式eスポーツ連盟)に加盟している「マレーシアeスポーツ連盟」の会長さんFlavaさんと「クアラルンプールeスポーツ協会」のHisyamさんと連絡を取り合っていたので、お会いして色々と情報交換をさせていただきました。

写メでなく、動画で撮影したものをスクショしたので少し画像が荒いです、、

マレーシアのeスポーツ事情や彼らの今後のビジョンも聞くことができて、eスポーツは国と国の境界やバックグラウンドをいとも簡単にボーダーレスにできる素晴らしいものだと改めて認識することができました。

別会場ではところどころで地べたでゲームを楽しんでいる方や

普通にテーブルで楽しんでいる方も。

そしてWESGの印象としては、女性ゲーマーが多かったのが印象的でした。

写真に写っている彼はeスポーツイベントの人員のキャスティングや全体スケジュール、ゲーム会社への問い合わせなどを主に担当しているようです。

日本語の勉強をしているということで、クアラルンプールで是非イベントをやった際には協力させてほしいとおっしゃっていただけました。
本当にマレーシアの方は親日です。感謝。

鳥取の方でmobile agentやDOTA2やpubg mobile、カウンターストライクをやられている方は、是非クアラルンプールでeスポーツ大会やイベントに行きましょう!もちろん鳥取と言わず日本の方!

彼らいわく、彼らのイベントに日本人はまだ来たことがないみたいなので、日本人初ということで少しは印象に残ったのではないでしょうか?笑

そして最終日にはクアラルンプール唯一のeスポーツ施設「The Pantheon」に行きました。

クアラルンプール市内、KL Sentraleからタクシーで約1時間ほどのところに位置しており、エリアはスバン・ジャヤのOne City mallの2階に入っています。

ザ・パンテオンはマレーシア唯一のNVIDIA認定施設とのことです。

ザ・パンテオンはNVIDIA「Geforce GTX iCafe」のプラチナ認定を取得しています。「NVIDIA」は、コンピューターグラフィックの大手半導体メーカーで、「Geforce」とは、NVIDIA社が製造が開発した画像処理ユニットのブランドです。近年のオンラインゲームは、高解像度の迫力ある映像が魅力で、再生する環境が問われため、処理能力の高いマシンが要求されています。そのニーズに応えるための認定制度です。

引用元 http://www.malaysia-magazine.com/basic/sightseeing/thepantheonmy.html

こちらの施設は2018年10月にオープンしたばかりで、まだ1年ちょっとしかたっていないとのことですが、平日も60-70%、休日は80%以上の稼働率らしいです。

今回はオープン時間ピッタリに行ってしまったので、ガラガラでしたが。

様々なバックグラウンドを持ったマレーシア人オーナー5名で共同運営しているようです。
IT、不動産、飲食店などそれぞれ業種はバラバラみたいです。

まさにこれからの時代の経営のやり方だと思います。

ここは1-5までブースがあり、トータル60席。
VIPルームやゲーミングチーム専用ルームや観戦できるところも含めると全部で320席あると言っていました。

そしてこちらはそれぞれのゲーミングPCの会社が無償でパンテオンに貸し出しして、ゲーミングチームが好きに使うみたいです。

VRゲーム、VR歩行ができるブースやレーシングゲームができるコーナー、ゲーミングPCやグッズが購入できるコーナーやカフェも併設されており様々な体験ができる素晴らしい施設でした。

こちらはトーナメントエリアですが、朝なので暗くて良い写真が撮れなかったので、引用させていただきます。


引用元 http://www.malaysia-magazine.com/basic/wp-content/uploads/2019/08/54.jpg

スタッフの方のホスピタリティもめちゃめちゃ高く、是非こちらの施設を使ってイベントを開催してほしいとのことでした。

個人的には日本人が海外でイベントを開催するのが一番アツいと思ってます。

もちろん鳥取を盛り上げるために地元でイベントもやりますが、一つの場所や一つの概念に固執する必要はないと考えており、むしろ逆に鳥取人、日本人が海外でやるという発想の転換が大事だと思います。誰もやったことがないことに挑戦をする。
その方がある意味鳥取を盛り上げられるのではないでしょうか。

鳥取のスポンサー企業様ご連絡お待ちしております!
時代の流れや方向を見極めることは非常に重要です。
そういった点はやはり海外のTop of topの会社は早いし敏感です。

クアラルンプールの企業の方はeスポーツをやるならすぐにスポンサーになるとおっしゃっていました。Airasiaもプロゲームチームを作り、施設も作り、eスポーツリーグも作っている段階です。

是非海外進出しましょう!

最後に少し話が逸れますが、
私は海外の方とのやり取りが多いので、自分の中では日常的に英語を使っているのですが、ふと思うと、

今回のクアラルンプール出張で、
マレーシアeスポーツ連盟の会長やクアラルンプールeスポーツ協会の会長と知り合えて、実際にイベントを共催しようという話ができたり、マレーシアでの人気ゲームの話やお互いの国のeスポーツ事情に関して意見交換ができたのも、「英語」というコミュニケーションツールと連絡してみるという「行動」を起こした先に待っていたことだと思います。

ほんの少しだけ勇気を出して行動を起こした先には、必ず想像以上の感動や未来が待っています。
極論を言うと勇気もいらないのですが。

行動せずに待っているだけだと何も生まれません。
仮に、待っていても何かあるかもしれませんが、それは挑戦した人の残り物だと思っています。

私はこういった経験や感動をもっと多くの鳥取県民に体感してほしいと思っているので、
自分自身が次世代の若者のモデルケースになるために、もっと広い世界を知る必要があると思っていますし、更にスピードを上げて走り続けていきます!!

ちょっと長くなってしまいましたが、マレーシアクアラルンプールのeスポーツ視察レポートは以上です!

唯一の観光地ペトロナスツインタワー

次はホーチミンに行ってきます!

I LOVE TOTTORI!

鳥取県eスポーツ協会(TeSA)公式サイト

鳥取県eスポーツ協会(Tottori e-Sports Association 略称TeSA)は 鳥取県からeスポーツの普及、大会開催、環境作り、eスポーツ選手の育成などの支援を行うことを目的に設立されたeスポーツ団体です。そしてeスポーツを通じて鳥取県の地方創生を目指します。

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